発達凸凹サロン
〜自分を知って、凸凹を楽しもう〜
「人との距離がとりにくい・・」
「人の気持ちがわからない・・」
「環境に適応するのが難しい・・・」
「忘れっぽく、計画性がない・・」
最近良く言われるようになってきた「発達障害」ですが、
「障害」とまでの診断はなくとも、このような特性を持ち、
職場で苦しむ方は実はとても多くいます。
そういった特性は近年「発達凸凹」と呼ばれ、サポステでも支援を行っています。
発達凸凹サロンは、そんな発達凸凹のある方が
元気に長く働き続けるための仲間やヒントと出会えるプログラムです。
発達凸凹の自覚がある方(診断なくても大丈夫)が集まり、
色々なチェックシートやワークショップを通じて、
自分自身の凸凹理解、他の人・会社への伝え方、
日々の生活や職場コミュニケーションでのコツについて同じ立場から皆で話し合います。
仲間とわいわいしながら、サロン形式でゆったりと
発達凸凹やお仕事について考えられる場所です。
気軽にお越しください。
「もしかして私は発達凸凹?発達障がい?」
「同じような仲間と話してみたい」
「仕事が長続きしにくい、なんでだろう」
「職場内のコミュニケーションに悩んでいる」
そんな皆様の参加をお待ちしています。
【対象】
大阪府若者サポートステーション利用者(15歳~39歳までの方)
大阪府若者サポートステーションを利用していたOB・OG
【定員】
10名程度
【日時】
9月14日(水)18:00〜20:00
10月 5日(水)18:00〜20:00
※途中参加も可能です。応相談
【開催場所】
エルおおさか本館2F OSAKAしごとフィールド内
ハートフルカフェ or 2Fセミナールーム
【ファシリテーター紹介】
広野ゆい
大阪府若者サポートステーション ピアカウンセラー
キャリアコンサルタント・ロゴセラピスト
1972年生まれ。静岡県出身。NPO法人DDAC代表。
20代後半で自分の発達障害を知る。2009年より大阪府サポステでカウンセリングを開始。
秘書、営業、FP等の仕事(失敗)経験を生かした相談を行っている。
【申込方法】
➡Tel申込
OSAKAしごとフィールド
Tel:06-4794-9198 (サポステコーナーまで)
※ご参加には、OSAKAしごとフィールド ・サポートステーションコーナーへの登録が必要となります。